昨日の夜、久々に心に突き刺さるYouTubeを見ました。
これは、是非とも見ていただきたいと思います。
動画主さまUPありがとうございます(o*。_。)oペコッ
主人公は畠山さんとトヨコばあちゃん。
日々、段ボールを拾って売って生計を立ててる方です。
どういう人生を歩んできたのがわかりませんが、かなり苦労をされたようですね。
畠山さんもトヨコばあちゃんも、実際の歳より上に見えます。
顔に出来た深いしわが、過去を物語ってるようです。
確か平成10年の話だと思ったので、今から20年くらい前ですよね、段ボール2円って言ってたのは
キロ2円って事なのかな??リヤカーに満タン積んで400円ほど貰ってました。
生きるか死ぬかという言葉当てはまるくらい困窮した生活なのですが
生活保護を受けないのは、何か訳があるんだろうな。。親族とも疎遠だったみたいだし。
生活保護を申請すれば、兄弟や親せきに連絡行ってしまい迷惑がかかる。
これ以上迷惑はかけられないと言う考えから、自らの体に鞭を打って
日銭を稼いでギリギリの生活を続けてたんだと思います。
見ててホントに考えさせられました。
私もブログで「ギリギリの生活をしてます。。生活苦しい」などと言ってますが
こういう人達に比べれば、非常に恵まれてると痛感し、
安易に自分を卑下するのもどうかなと思ったりもしました。
記事書きながらも、切ない気持ちが湧き上がってきて
同じような環境の人が今でもいる事、令和の時代には段ボール生活の人がいなくなればいいな~と
心底思います。