相変わらず、隣の工事の音に悩まされ続けてます( ;´д`)
挨拶もなかったので、尚更イライラするんだと思います。苦情言いたいけど、勇気がない。。。
と言う事で、今日はフォトフレームのご紹介です♪
アンティーク、アンティークと毎日呪文のように、アンティーク雑貨を漁ってます。(笑)
その中で目を引いたのが「これ」です↓↓
ヴィクトリアン風の風合いがとても素敵です。
木の温かみとフレームの金の模様がとても高級感があると思います。
自分で撮った写真を、白黒加工やセピア色に加工をして飾ったら
とても素敵だと思います。
商品名 | ファミリーフォトフレーム ゴールド(6面) |
size(サイズ) | W580×D35×H500mm |
材質 | 樹脂製 |
コメント | 重厚な黒とゴールドが高級感を演出します。いろいろな思い出を飾ってください♪プレゼントにピッタリ! |
価格:14,040円 |
14,040円と若干高いですが、重厚感があり、目に触れるところに飾っても決して引けを取らない物だと思います。
面白い記事を見つけました。
「ヴィクトリアン調」と「ロココ調の違い」
説明によると、ヴィクトリアン調はイギリス生まれで、ロココ調はフランス生まれ、あと生まれた年代が違うようですね。
「ヴィクトリアン調」はヴィクトリア女王の治世(在位1837~1901年)時代にイギリスで生まれ、「ロココ調」は、ルイ15世(在位1715-1774年)からルイ16世(在位1774-1792年)時代にフランスで流行ったそうです。
ヴィクトリア女王治世のイギリスは、産業革命を経て「世界の工場」と呼ばれ、栄華を誇った時代でした。繁栄の中で人々は、豊かな生活様式を作り上げたそうです。
「ヴィクトリアン調」の装飾は多様です。古代ギリシャ風であったり、ゴシックやバロックにならったり、過去の様々な美術を様式の中に取り入れました。「ヴィクトリアン調」家具の中に「ロココ調」の家具が見られる理由もここにあるそうです。
やがて「ヴィクトリアン調」は、イギリスの落ち着きや堅実さを愛する国民性の中で熟成され、シックな色合いと上品で深みのあるデザインへと洗練されて行ったそうです。
市民の邸宅用につくられた家具には、宮廷家具に見られない実用性があり、それも「ヴィクトリアン調」家具の大きな魅力になっています。ドロリーテーブル(伸縮性のダイニングテーブル)やライティングビューロー(書き机と戸棚が組み合わさった家具で、机部分が開閉する)など、現代の生活に美しく溶け込むアンティーク家具も豊富みたいです。
「ヴィクトリアン調」は産業革命後のイギリスで広まった様式ですが、「ロココ調」は、絶対王政が支配したヨーロッパの頂点、フランスの宮廷に咲き誇った様式らしいですね。
ロココの語源は、バロック式庭園に見られる洞窟の「岩(ロカイユ)」や「貝殻」の装飾に由来するそうです。「ロココ調」の家具は、植物の葉のような曲線を多用したロカイユ装飾を特徴とし、優美さと繊細さが魅力のようです。
ヴィクトリアンもロココもヨーロッパの伝統的な様式という事ですが、どちらも素敵ですが、どちらかと言ったら
ヴィクトリアン調の家具や雑貨が好みかも(*^^*ゞ