引きこもり、7040問題

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中高年の引きこもりが61万人!

 

 

随分と多いですね。

40歳~64歳の引きこもりが若年層(15歳~39歳)を上回るってすごい数字ですね。

40超えるとなかなか仕事も見つかりにくくなるだろうから、親元に居座るしかないのでしょう。

引きこもりたくても、引きこもれない人もいるのに、

完全に引きこもれる環境があるなんて恵まれてるとしか言いようがないですね。

羨ましいです。

働かないで、三食昼寝付きで生活できるんですから。

そりゃ~働きたくなくなりますよ。

親御さんに、引きこもりが死ぬまで食うには困らない財産がある家庭なら、

別に引きこもっても良いと思うのです。

 

しかし以前取り上げた、Aさん一家のような家庭で引きこもりが発生してしまうと

大変な事になりますよね。

 

 

親が甘やかして、生活費小遣い全部渡していたから、本人、労働意欲ゼロ(笑)

引きこもってゲーム三昧のようです。

本人も悪いけど、親も同じくらい悪い。

 

私も親元でヌクヌク引きこもりたいけど、できない悔しさ(笑)

 

だからと言うわけではありませんが、余計にいい歳をして、親のお金で生活してる人に腹立たしさを感じます。

それぞれ家庭の事情があるのはわかりますが、引きこもり中年をどこかで突き放さないと、

親の経済的、精神的負担が半端なく、老後の楽しみすら失う事になりかねません。

Aさんも、白髪の生えた45歳の長男を「可愛いから、可哀想な事をしたくない」といつまでも

支援をし続けてます。

一度思いっきり突き放して、どん底まで落ちないと、こういうタイプの引きこもりは何もわからないと思います。

親が亡くなったら生活保護受ければいいや。

ふざけるな!ですよ。

 

私もちょっとばかりの税金払ってます。 こんな人のために税金を使ってほしくないと言うのが本音です。

引きこもりの人が全員、単なる甘えで引きこもってるわけではない事はわかります。

心身の病を抱えて、親子共に辛い日々を送ってる方には、きちんとした補助なり保護制度が必要だと思います。

補助なり保護をする場合は、きちんと事情を見極めて、制度を受けるに値する人から優先的に

申請を許可してほしいと思います。

 

 

7040問題から8050問題に移行しつつあると言われ、ますます深刻化すると思われます。

 

自力で、自分の部屋から社会に出て欲しいものです。

 

 

 


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