親亡き後の親戚との付き合い方

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毎日暑いですね( ;´ρ`)グッタリ

比較的暑さには強いので、夏バテをした事はないのですが、

虫アレルギーなので刺されると酷い事になるのが悩みです。

親が亡くなってからというもの、親戚づきあいで頭を悩ませています。

親が生きている頃は、夏休みを利用して父の兄弟が毎年泊まりに来ていたのですが、

滞在期間が長く、母がよく文句を言っておりました(笑)

父の兄弟は、高校の数学の教師をしており、サラリーマンなどに比べると

休みの期間が長いようです。

なので、毎年夏休みには10日から2週間くらい泊まっていたようです。

さすがに両親も亡くなったし、私も島に住んでいるわけではないので、

さすがに泊りには来ないだろうと思っていたら。。。。。

 

 

「○○ちゃんがいなくてもいいから泊まらせてくれ。 鍵はどこかわかる所に置いてくれればいいよ。

帰る時は元通りにするから安心してくれ」

 

 

「えっ!困るんですが、自分のものも運んでるので困ります><」

 

と言って、一昨年と去年は逃げてきました。

 

さすがに今年は来ないだろうと思っていたら。。。。

 

「泊まらせてほしい。7月の終わりころ行くから泊まらせてくれ」

 

と7月の頭に電話がありました。

島に滞在はしてるけど、その間の光熱費や食費、おまけに2家族で来るらしいので

無理です。とお断りしたのに、

島に来る直前に再び連絡があり、「やっぱり泊まらせ欲しいな・・」

ほんと無理無理無理。

何度も断っているのに、あまりのしつこさに怒り気味になってしまいました(;’∀’)

それから今日まで連絡はありません。

島にいるのかもわかりません。

父親の兄弟なので、少なからず申し訳ない気持ちもあります。

が、

母親の葬儀の際に、自分の土産が少ないからもっと欲しいから買ってきて欲しいとか、(母がたくさん土産を渡していたらしい)

私が葬儀の段取りを上手くこなす事ができず、

父の兄弟の旦那さんが怒って帰ってしまったり。。。。(手伝う事もしてくれなかった)

今後付き合いを続けて行く事に対して、躊躇するような事がいくつかあったのと、

代が変わったという事をわかって欲しくて、滞在を拒否したのです。

 

親がいなくなって、モロに風に当たるようになってしまって泣きたい事だらけなので

今更ながら、親の偉大さを感じでおります。

生きてる頃は、全てが当たり前だと思っていたのですが、

そうではなくて、守ってくれていたのだと。

母が亡くなる前の年、父方の兄弟が泊まりに来た時言ったそうです。

 

 

「来年は、自分が生きてたら来てくれ」

 

 

考えれば考えるほど、この言葉の意味の深さを感じてます。

親戚付き合いって大変ですね。(´σω・`)ゞ

 

さて、来年の夏はどうなる事やら。。。(;^_^A

 


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